銀座ミツバチプロジェクトはちみつの感想

 2015年8月1日に東京の銀座で開かれた蜂蜜の祭典「はちみつフェスタ」の「屋上ミツバチ見学会」で、お土産に銀座ミツバチプロジェクトのはちみつをいただきました。

 直にスプーンから食べて、そして自宅のホームベーカリーで焼いたパンに塗って食べてみました。

銀座みつばちプロジェクトの百花蜜

銀座みつばちプロジェクトの百花蜜をスプーンですくう

 銀座のビルの屋上という特殊な環境で飼育されている蜜蜂が作ったはちみつです。意外にも都会の方が、景観を良くするために花や樹がたくさん植えられているので、蜜蜂が蜜を集めてくるのに打ってつけの環境らしいです。

 このはちみつは銀座の飲食店でスイーツやカクテルなどの材料として使われています。まさに地産地消ですね。

<色・香り・粘り>
 茶がかった薄めの黄金色をしています。
 鼻を近づけてみると、フローラルで良い香りが。
 粘性は普通です。

銀座みつばちプロジェクトの百花蜜

<風味>
 癖が少なく、穏やかな風味。
 甘さもマイルドで、後味もスッキリしており食べやすい。
 いくらでも食べられそう。美味しいです。